シェアハウス投資トラブル

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2018年1月25日(木)のテレビ東京系のワールドビジネスサテライトをご覧になった方は、

既にご存知と思いますが、このニュース番組によれば、

「30年完全定額家賃保証」をうたっていたマンション投資で、

支払われるはずの賃料が送られてこなくなったというトラブルが起こっているようで、

トラブルに遭っている人は、数百人にのぼるそうです。

詳しくは、WBSで、ご確認ください。

 

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/archive?date=2018-01-25

 

利回りが7%にもなる、という業者側の説明を信じて、

1棟1億円近い金額を、銀行から借りいれて投資した方が多かったようです。

おそらく、不動産販売会社と銀行と組んでいたので、簡単に融資がおりたのでしょう。

こういうように、投資用マンションは、時々、

不動産業者と銀行が組んで、簡単に融資がおりるものがあるようです。

 

では、実際に、どこに投資リスクがあったのでしょう。

 

今回のケースでは、サブリースによる家賃保証でありながら、支払いが滞っている理由は、以下の1点に尽きると思われます。

それは、完成した建物の入居率の低さです。どうやら、入居率は34%の模様です。

 

オーナー自らが運営する場合、入居率が低くて返済できなかったらどうしよう、という不安から、

業者の言う家賃保証で、そのリスクを回避するわけですが、

その業者でさえ、入居者を集められなければ、

そこから得た収入を元にして、家賃保証のお金が支払われてくるのですから、家賃保証額を支払えません。

そうなると、家賃保証は、そもそも成立しないわけです。

 

ここに投資リスクがあるわけです。

 

不動産業者も、銀行も、投資リスクについては負うことはありませんので、

このことについては、注意が必要です。

 

また、今のご時世、利回り7%という金融商品はありません。

これを金融商品的に見て、高利回りだ、だから投資するということになるのですが、

逆の視点で考えると、

融資が前提となる投資の場合、その分だけ、借入金利も高利回りに設定されている場合が考えられます。

不動産投資は利が薄いので、高い利回りで貸す金融機関は、できるだけ避けた方が賢明でしょう。

 

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